増えすぎた人口対策として人類は宇宙に住むようになりました。宇宙生活にちょっと憧れてしまいますが、劇中の設定では宇宙への移民はほぼ強制的に行われていたらしいのです。なかなかリアルな設定ですよね。そして、地球に残留できたのは地球連邦政府にコネを持つ政府関係者や、一部のお金持ちだけだったりするのです。つまり、一部の特権階級が地球を独占し、その他大勢の一般人は宇宙で暮らしてねってことです。だから宇宙に移民した人々と、地球に住む人々の間で争いが起きるわけですね。そして、ついに宇宙移民者が住むスペースコロニーの1つであるサイド3がジオン公国と名乗り、宇宙世紀0079年1月3日に地球連邦政府に独立を求めて宣戦布告したのです。これが初代ガンダムで有名な『一年戦争』なのです。
さて、この地球連邦政府とジオンの争い。どちらに正義があるのでしょうか。私が小学生だった頃は、地球連邦が正義でジオンが悪者だと思っていました。しかし、大人になるとそれは違うってことを理解します。そしてガンダムの世界観にどっぷりはまるのですね。
↓脚の内部フレームを組付けていきます。
↑脚の内部フレーム完成。
↓脚と腰を組付けます。
↑下半身の内部フレーム完成!
↓腕と胴体の内部フレームを組付けます。
↓頭部も組付けます。
↑上半身も完成!