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MG ギラドーガ製作⑥

MGギラドーガ最後の紹介です。

指揮官用のビームマシンガンを装備。一般兵士用に比べて高出力、長距離射程でビームライフルとビームマシンガン(実弾のようにビームを発射)に切り替えることができる仕様です。

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MG ギラドーガ ビームマシンガン装備

↓こちらが一般兵士用のビームマシンガン。指揮官用と同様にビームライフルとビームマシンガンに切り替えができる仕様です。さらに銃身の下部にグレネードランチャーも装備できます。一般兵士用の方が使い勝手よさそうですね。

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MG ギラドーガ ビームマシンガン装備

↓両方持たせたらかっこいいじゃないですか(^^♪

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MG ギラドーガ ビームマシンガン装備

 

↓接近戦用のビームソードアックスを装備。斧、剣、ピックの形状に切り替えが可能な仕様です。すべて付属として付いています。

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MG ギラドーガ ビームソードアックス装備

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MG ギラドーガ ビームソードアックス装備

【なぜギラドーガがアクシズ落下を阻止?】

ギラドーガは劇中終盤で地球に落下するアクシズを宇宙に押し返そうとして、摩擦熱とオーバーロードで散っていったわけですが、初めて見た時は理解ができませんでした。なぜなら、シャア率いるネオジオンはアクシズを落として地球をダメにすることが目的だったはず。しかし、ネオジオンであるギラドーガのパイロットが『地球がダメになるかならないかなんだ。やってみる価値はありますぜ!』って言っていたのがすごく印象的です。良いこと言ってるけど、このパイロットにちゃんと作戦が伝わっていなかったのか!?って。

その後何度も見ているのですが、アムロがシャアに『貴様ほど急ぎすぎもしなければ、人類に絶望もしちゃいない』って言っていたことが影響していると思っています。アムロの強い意思がサイコフレームを通じてネオジオンのパイロットに、人類もまだまだ捨てたもんじゃないって思わせたのかもしれません。とりあえずもう一回『逆襲のシャア』を見直してきます(^^;

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MG ギラドーガの最後
MG 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア AMS-119 ギラ・ドーガ 1/100スケール 色分け済みプラモデル

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