『機動戦士ガンダムユニコーン』の主役機であるユニコーンガンダムを紹介します。私は小説でユニコーンガンダムを知り、その後映像化されたことでさらにその魅力にどっぷりはまってしまった宇宙世紀大好きおじさんです。初代ガンダムから慣れ親しんでいるおじさん世代にとって、思わずニヤリとする粋な演出がたくさん出てくるのです。せっかくなので、時代背景を紹介しつつ、MGユニコーンガンダムの魅力を紹介していきます。
歴史舞台は初代ガンダムと同じ宇宙世紀(U.C.)。ユニコーンガンダムが活躍する時代は宇宙世紀0096年です。『シャアの反乱』からたったの3年後という設定です。
U.C.0079~0080
◆一年戦争
『機動戦士ガンダム』
U.C.0087~0088
◆グリプス戦役
『機動戦士Zガンダム』
◆第一次ネオジオン戦争
『機動戦士ZZガンダム』
U.C.0093
◆第二次ネオジオン戦争
『機動戦士ガンダム逆襲のシャア』
U.C.0096
◆『機動戦士ガンダムユニコーン』 ←ここです!
いつも通り内部フレームを先に組み立ててから装甲を組付けていきます。ユニコーンガンダムは構成部品から徹底的に紹介します。
・無改造(素組み)
・塗装あり
↓胴体の内部フレーム部品。サイコフレームが赤く発光している状態を再現するため、集光性のあるクリア素材を使用しているようです。
↓胴体内部フレームの組付け。
コックピットには主人公バナージ・リンクスが搭乗しています。
↓胴体内部フレームの後ろ側。
↓胸の内部フレーム部品。
↓先ほどの胴体内部フレームに組付けていきます。
↓胴体内部フレーム完成。
↓赤く輝くサイコフレームが美しいです。