『機動戦士Vガンダム』の主役機、Vガンダム(ヴィクトリーガンダム)を紹介します!好きな機体の一つなのでテンション上がります。時代設定はもちろん宇宙世紀ですが、初代からかなり時間が経過しており過去に活躍した人物が再登場するとかは一切ないです。ちょっとさみしいですが、新時代の物語で技術の進化がみられるところは見所の一つになっています。
U.C.0079~0080
◆一年戦争
『機動戦士ガンダム』
U.C.0087~0088
◆グリプス戦役
『機動戦士Zガンダム』
◆第一次ネオジオン戦争
『機動戦士ZZガンダム』
U.C.0093
◆第二次ネオジオン戦争
『機動戦士ガンダム逆襲のシャア』
U.C.0096
◆『機動戦士ガンダムユニコーン』
U.C.0153
◆ザンスカール戦争
『機動戦士Vガンダム』 ←ここですよ!
紹介するVガンダムはMGのVer.Kaです。この機体の特徴である変形・分離・合体がしっかり再現されているところは感動ものです。サイズ設定は15.2m で初代ガンダムの18mと比べても一回り小さいですが、このサイズにMGの技術がぎっしり詰まっています。特に変形機構はお見事で、製作途中に何度も変形させてしまいました。まずは完成状態から紹介していきます。
ガンダムなのに量産機ということもあり、とてもシンプルにまとまっています。曲線がきれいで航空機を思わせるところが好きなポイントの一つです。膝とその裏の色は本来白なのですが、青に変えています。
ここからVer.Kaの特徴であるデカールをアップで紹介していきます。肘・腰・膝の関節部に丸い赤いラインが入っており、このデザインがたまらなく好きです。
相変わらずVer.Kaのデカール量は半端ないです。何度もくじけそうになりましたが貼ってやったぞ!