MGギラドーガに装甲を組付けていきます。量産機であるギラドーガ(AMS-119)をベースにして、ヤクト・ドーガ(MSN-03)やサザビー(MSN-04)が開発されていますが、内部フレームを作っていると所々にサザビーと同じような構造が見つかります。これも内部フレームを製作している時の楽しいところの一つです。
↓胸の部分に装甲を組付けていきます。
↑内部フレームは細身ですが、重厚な装甲が組付けられてボリュームが増加しています。
↓ここから腕の部分の装甲を組付けていきます。腕の構造を見るとジオン系MS(モビルスーツ)の基礎となったザクⅡ(MS-06)の設計思想をしっかり引き継いで、正常進化した姿であることがわかります。
↑ザクⅡ(MS-06)と同様に肩にスパイク形状がありますが、バーニアが追加されていますね。